体の違和感に気づいてからバーキッドリンパ腫と診断されるまで

こんにちはオリーブです。

今日はバーキッドリンパ腫と診断されるまでのことについて話せたらと思っています。

正直色々ありすぎたので簡単に説明すると、

9月初め左顎下部にしこりがあることに気づく、そこから3回耳鼻咽喉科の医院に行き、風邪と診断、その後市民病院に行き、特殊歯科口腔外科を受診、点滴したり、薬飲んだりしたけどしこりが消えず、10月31日に生検手術その後血管奇形と診断され形成外科に移る1ヶ月後しこりが大きくなってきたので急遽PET検査とMRI検査をしてみたところ顎下線腫瘍または悪性リンパ腫を疑われた地元の国立病院の歯科口腔外科に移る。そこで2回目の生検手術を行い1ヶ月後バーキッドリンパ腫と確定診断ってな感じです。

ふうー改めて書いてみるとと長いな笑

最初しこりに気づいたときはまあ不安でした何回も首のしこりってググったしググるほど、悪性リンパ腫とか腫瘍の疑いをしてしまうし、でもお医者さんには悪いものではないですよと言われ続け悪性のものではないと信じたい反面どこか拭きれないものが残る日々、ほんと常に不安感が湧き上がっていました。これについて僕は不安と向き合いつつ自分の生きている要素を大事にしようと思いました。

不安ってほんと抽象的なものでエネルギーの強いものだと、こんなものどうにかしようとするのが、まず大変ですだったらこれを生きる材料にしたらよく燃えるんじゃないかと、

不安から目を背けるのは一時的にはいいと思うけど、長く続くといつのまにか膨れ上がっている不安についていつか気づいたとき、対処が難しそう、不安を抑圧しようなんてそもそもエネルギーが大きすぎてボールみたく反動がきそう、だったら向き合うことで出来る限り自分の中で起こり得てる不安がどういうものでどの程度のものなのかを把握することで自分の中で不安がどうなろうとも対処出来るキャパを作っておけばいいんじゃないかと思ったわけです。

そんな考えの一歩としてまず周りの人に不安を話すことをするっていうことを大事にしてみました

これは今も僕の中で価値あるものだと非常に思ってる行動です。

はい今日はこんな感じ笑すごい文にまとまりがない笑